一人のプロ

沢山の素人よりも一人のプロに頼んだ方がいい、

と言われたべぎらま@8期です。

 

昔、会社に勤務していたときに聞いた話。

 

パッケージデザインを決めるときに、
経費削減だと思って一般公募した。

しかし、ろくなのがなかった。

仕方なく、プロに頼んだ。

そうすると、良いのが出てきた。

結局、経費削減だと思って一般公募したが、
最初からお金をかけてプロに頼んだほうが安かった、
という話でした。

残念ながら、センスが必要な仕事の場合、
どんなにたくさんの素人がいても、
一人のプロに勝てません。

分からない人が100人いても分かっている人1人に勝てない。

 

多数決には罠がある、ということで。

 

この日記が誰かの役に立てば幸いです。

ツイてる、ツイてる。
なぜかすべてはうまくいく。なぜかすべてはうまくいく。
べぎらま@8期でした。

 



テレビ放送記念日

2月1日はテレビ放送記念日。

1953(昭和28)年、NHKが東京地区で日本初のテレビ本放送を開始した。当時の受信契約数は866台。大卒初任給が約8000円の時代に受信料は月額200円、国産14インチTVは17万円。

なんだとか。

一部の人しか見ることができなかったというか、殆どの人はテレビなんて知らなかったんでしょう。

今や情報は大量に流して操作する時代ですが。