アスロング 成分解析

先日友人からアスロングというシャンプーを紹介されました。

こんなやつ。

髪を早くロングヘア―にしたいあなたへ「アスロング」

いわゆるヘアケアですね。

自分は髪の毛なんか気にしないんですが、

すすめられたのでためしに1回使ってみました。

1回ですから何も分かりませんが、

ちょっと髪がふわっとした気がしましたね。

それでこのシャンプー、

髪が速く生えると言っているらしい。

名前からして「アスロング」

明日ロングになっている、みたいじゃないですか。

それで気になったのがその成分。

一体何が入っているのか?

ということで内容を確認してみたわけです。

アスロング成分表

まずは成分表。

HPからコピペしました。

シャンプーとトリートメントが合ったので両方共。

出典はこちらです→アスロング

(リンクをクリックして、スクロールしたらページが表示されて、それのかなり下の方に出てきます)

==ここから==

【シャンプー】
水/ラウレス硫酸Na/コカミドDEA/コカミドプロピルベタイン/スルホコハク酸ラウリル2Na/ペンチレングリコール/塩化Na/フェノキシエタノール/ステアリン酸PEG-150/ラウロイルメチルアラニンNa/香料/ポリクオタニウム-10/グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド/クエン酸Na/サリチル酸/エチドロン酸/デシルグルコシド/クエン酸/BG/加水分解卵隔膜/海水/カラメル/キハダ樹皮エキス/アルガニアスピノサ核油/シメン-5-オール/フェノールスルホン酸亜鉛/アボカド油/リンゴ果実培養細胞エキス/加水分解シルク/ケラチン(羊毛)キサンタンガム/グリセリン/レシチン/デキストラン/ローマカミツレ花エキス/アルニカ花エキス/オドリコソウ花/葉/茎エキス/オランダガラシ葉/茎エキス/ゴボウ根エキス/セイヨウキズタ葉/茎エキス/ニンニク根エキス/セイヨウアカマツ球果エキス/ローズマリー葉エキス/アセチルテトラペプチド-3/アカツメクサ花エキス
【トリートメント】
水/ミリスチルアルコール/グリセリン/水添ナタネ油アルコール/ヒマワリ種子油/ステアルトリモニウムブロミド/ジアルキル(C12−18)ジモニウムクロリド/イソプロパノール/ペンチレングリコール/(ダイマージリノール酸/ステアリン酸/ヒドロキシステアリン酸)ポリグリセリル-10/フェノキシエタノール/香料/乳酸/トコフェロール/アルギニン/セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク/BG/カラメル/海水/アボカド油/キハダ樹皮エキス/アルガニアスピノサ核油/加水分解シルク/ケラチン(羊毛)/加水分解卵殻膜/シメン-5-オール/フェノールスルホン酸亜鉛/リンゴ果実培養細胞エキス/ローマカミツレ花エキス/アルニカ花エキス/オドリコソウ花/葉/茎エキス/オランダガラシ葉/茎エキス/ゴボウ根エキス/セイヨウキズタ葉/茎エキス/ニンニク根エキス/セイヨウアカマツ球果エキス/ローズマリー葉エキス/キサンタンガム/レシチン/デキストラン/アセチルテトラペプチド-3/アカツメクサ花エキス
※商品の仕様は予告なく変更となる場合が御座います。その場合、使用感や香りが変わる可能性もございます。予めご了承お願いいたします。

==ここまで==

髪が速く生える成分としては、

アセチルテトラペプチド-3、

アカツメクサ花エキス

なんだそうです。

両方合わせてキャピキシルというようですね。

アセチルテトラペプチド-3は4つのアミノ酸の混合物、

アカツメクサ花エキスはイソフラボン。

この場合アミノ酸もイソフラボンも

化学的に成分が特定できているのではなくて

そのように呼ばれている物質の一種

ということなんでしょう。

かなり高価な成分なのか

成分表の一番最後に書かれてますから

配合量はそれほど多くはなさそうです。

こういうのは多ければいいとも言えませんけど。

トリートメントにも同じ成分が入ってますね。

それから、洗髪に関しては

10種以上の天然系/オーガニックエキスによって

適度な洗浄効果があると

書かれています。

ただですね、これについては疑問があります。

それは成分表の2番目、水の次に出てくる

ラウレス硫酸Na

CH3(CH2)10CH2(OCH2CH2)nOSO3Na

5番目に出てくる

スルホコハク酸ラウリル2Na

C16H28Na2O7S

というのはどう見ても界面活性剤。

シャンプーにはよく出てくる洗剤成分ですから。

それで、これらの成分は石油化学製品として

合成することも出来ますが、

基本的には天然のヤシ油などから

抽出したり合成したりしています。

天然由来というのは間違いなさそうです。

まあ、アミノ酸系の界面活性剤は

洗浄力が弱いので

こういうサルファート系の成分を入れないと

実際の使い物にはなかなかならないのでしょう。

この成分がダメだという人もいるんですが、

そういうのは個人差が大きくて

実際に自分が使ってみて

どうなのかが問題です。

それもある程度継続的に使ってみて

それから判断するものでしょう。

それから保湿効果で

加水分解卵殻膜

というのが配合されているそうですが

実際にはそれよりも

コカミドDEA

RCON(CH2CH2OH)2

本品は、ヤシ脂肪酸(*)のジエタノールアミドであり、次の化学式で表される。

と書かれていましたが

このような増粘剤的な物質によるものの

影響が大きいように思います。

この物質もかなり一般的なもので

市販のシャンプーではよく見るものです。

だから良い悪いというのではなくて

こういうのはあくまでも個人の問題が

大きいということですね。

それから、髪に栄養を与えてくれる成分としては

アボガドオイル

アルガンオイル

髪のターンオーバーをサポートしてくれる成分は

リンゴ果実培養細胞エキス

というのが入っています。

アボガドは自分もよく食べますが

ねっとりとした感じで美味しいんですよね。

この油を髪に使うんですから

髪の栄養状況は良くなるだろうなと。

あと、髪のターンオーバーについては

自分は意味が分からなかったんですが、

表面の角質層が少しずつ剥げ落ちていくのが「ターンオーバー」と呼ばれています

ということだそうで、これがだいたい28日周期なんだそうです。

でも年をとると新陳代謝が落ちますから

この周期が長くなってくる。

いいわけないんですよね。

そこでリンゴ果実培養細胞エキス。

奇跡のリンゴと呼ばれるリンゴから抽出されたエキスだそうです。

どういうものか調べてみると

==ここから==

その名の通り、スイス産のリンゴの一種「ウトビラー・スパトラウバー」の幹細胞を人工的に培養し、エキスを抽出しナノ化した原料です。

ウトビラー・スパトラウバーは希少品種である事と「4ヶ月腐らないリンゴ」として大変有名でもあります。

酸味が強く個性的な味なのでリンゴとしてはやや人気が低いのですが、4ヶ月間常温保存してもしなびず、みずみずしさを保ち味も変化しないという驚きの品種です。

==ここまで==

これとは関係ないみたいです。

はじめ聞いたときこれか?

と思いましたが違いましたね。

それはともかく。

この奇跡のリンゴ、4ヶ月間腐らないというのは驚異的で

抗酸化力が優れているということのようです。

老化とか錆びるというのはよく似ていて

酸素によって酸化されることなんだそうです。

一時期水素水が流行ってましたけど、

あれも原理としては同じことで

酸素による酸化を抑えるための

究極の物質が水素ということでした。

自分もお酒を飲むときは水素サプリを飲みます。

H2水素サプリメント

自分の場合は、これ飲んでおけば

次の日がラクなんですけど、

これも抗酸化作用なのか?

気のせいなのか?

個人差なのか?

そのへんは分かりませんが。

とにかく、抗酸化作用のある物質は

アンチエイジングに効果があるらしい。

水素は気体ですからあっという間に

抜けてしまうのでシャンプーにはなりませんが

奇跡のリンゴから抽出された

リンゴ果実培養細胞エキスなら

髪のターンオーバーには

いいだろうということのようです。

珍しく長々と成分について語りましたが

こういうやつってどこまで行っても

個人の問題になってくるんですよね。

今回のアスロングなら髪が速く伸びるので

髪が受けるダメージが減るわけですよね。

たとえば30日かけて伸びた髪と

20日で伸びた髪なら20日の方が

受けているダメージは少ないわけです。

だから髪そのものに栄養を与えるとか

そういうことではなくて

ダメージを受ける期間を短くして

髪のいい状態を保とうという考え。

こういうのってコンセプトを理解してないと

なんだか悪い成分ばっかりだとか

そういうレビューになるんですよね。

売れている商品ほど悪評も出ますから

本当に商品コンセプトを理解して

ダメだから批判しているのか

自分の勝手で批判しているのか

そのあたりは気をつけてみないと

いけないところだと思います。

自分はこれから使う立場なので
評価はできませんが悪くはなさそう。

気になる人はHPをチェックしてみて下さい。

髪を早くロングヘア―にしたいあなたへ「アスロング」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする