10月と12月の電気代を比較して、
12月は電気代が高い、といわれても、
それは比較にならないだろう、
と思ったべぎらま@8期です。
12月は冬場で暖房を使うので電気代が高いのですが。
それを10月と比較したらそりゃ電気代高いでしょうと。
しかし、
統計データを使うときにこういうことをよくやるわけで。
そのデータ、本当に比較になってますか?
都合の良いデータを並べて、
いかにも自分の主張が正しいように見せていませんか?
比較となる前提条件にウソが混ざっていると、
統計データ自体は正しくても、解釈がおかしくなる。
そして、人間は数字に弱いからすぐ騙される。
データの切り取り方次第で、
都合のいい主張ができることは多々あります。
データに違和感を感じたら前提条件を確認したほうがいいかも。
この日記が誰かの役に立てば幸いです。
ツイてる、ツイてる。
なぜかすべてはうまくいく。なぜかすべてはうまくいく。
べぎらま@8期でした。
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